【憎しみの】スタック140で真5オピン挑戦!【覚醒】
~前回のあらすじ~
過労死した母のため復讐に挑んだタカシ
怒り、憎しみ全てを込めた攻撃をクズ親父に向けるが真5装備の前に戦闘不能になってしまう
砂漠にある謎の黒い穴に放り込まれ、生き埋めを覚悟するのであった
目を覚ました時、認知したのは薄暗い空間と兵器のようなモンスター。かなり強いと一目でわかった。
逃げよう・・・少し体を動かした瞬間、モンスターが襲い掛かってきた!やばい!死ぬ!
死を覚悟した時、眼光の鋭い男がとんでもない攻撃力でモンスターを蹴散らす。

恐怖を覚える戦闘力。
だが、意外にも陽気な声で話しかけてきた。
「なぁーに寝てんだ大丈夫か?とりあえずハムサンドイッチ食え!食って元気つけなきゃな!」
ジョン・マクドニー 43歳
圧倒的な戦闘力の理由はすぐに分かった。彼は真5レッドノーズ防具と真5武器をコンプリートしていた。
俺は強化の師匠としてジョンに弟子入り。クズ親父を倒すには真5の力がどうしても必要だった。
親父へ復讐することをジョンに話した。
ジョン「臭ぇなその親父・・・いいか?真5ってのは軟弱者には決してたどり着けない境地・・・努力の極み!真5は努力の証なんだ!おめぇの親父さんにはそれが感じられねぇ。あるとすれば・・・いや、なんでもねぇ。強化の特訓始めるぞ!」
それからは寝食を共にし、笑い、またに喧嘩もする。
心には次第に、とある感情が植え付けられていた。あのクズからは感じたことのない父性であった。
強化を始めて1か月・・・3か月・・・半年・・・成功しない。真5にならない憎しみが膨れ上がる。
クソックソックソッ
限界に達したとき、悟りを開く

クソ親父の教訓を思い出す
「強い者は迷わない。躊躇への1秒が強さへのブレーキだ!」
タカシ「・・・仕方ねぇよなぁ」
寝ているジョンの元へ行く。ジョンは寝るとき装備を外す。
・・・ジョンが近づくタカシに気づく。アドバイスを欲しているのだろうか?
振り向いた時、鬼の形相をするタカシがいた。
死ねぇええええええ!
タカシは仕方ないと呟きながら思い切り大剣をジョンに突き刺した!
ドスッ!
刺さ・・・ってない!!!ジョンのアバターの下には真4愚鈍アーマー!寝るときは寝心地の良い愚鈍にしていた!
しかし真4ならいつかは貫ける!タカシは力を込めるがジョンの抵抗はしぶとい。
ジョンが真5レッドノーズに手を伸ばす。まずい装着されたら殺せない!
その瞬間、強化の修行による圧倒的な閃きがタカシを動かす
強化素材を手に取り、ジョンの愚鈍に注入する
ジョン「なにっ!や、やめろぉ!」

シュゴォオオオオオオオ・・・・ドゥン!
ジョン「ぐああああああ!」
タカシ「ハハハハ!そうさ!強化失敗が当たり前なのさ!ハハハハ!!」
真3になった愚鈍は一気に大剣を通した。ジョンは死に真5装備の所有物はタカシの物となった。
ジョンの死は無駄にしない。ジョンの力と俺のスキルで、クソ親父を倒す!!!現在地を調べる。
場所はフィラク監獄・・・監獄?話によると、俺が砂に埋められた日にイッチーという男に襲い掛かり、返り討ちにあったという。
監獄から抜け出せないままでいるらしい。クズらしい末路と言える。
とりあえずジョンの真5は貰っておくことにした。もう俺の物だからだ。
故郷に帰った時、あの時の強化に挑戦する男を見かけた。彼は真5に成功するのだろうか?飽きれた顔で彼を見届けることにした。
スタック140で真5オピンいけああああああああああああ(゚Д゚≡゚Д゚)

シュゴォオオオオオオオ・・・・

ドゥン!!

・・・・・・・。
ちょっと強化の修行してきます( ง ᵒ̌皿ᵒ̌)ง⁼³₌₃
過労死した母のため復讐に挑んだタカシ
怒り、憎しみ全てを込めた攻撃をクズ親父に向けるが真5装備の前に戦闘不能になってしまう
砂漠にある謎の黒い穴に放り込まれ、生き埋めを覚悟するのであった
目を覚ました時、認知したのは薄暗い空間と兵器のようなモンスター。かなり強いと一目でわかった。
逃げよう・・・少し体を動かした瞬間、モンスターが襲い掛かってきた!やばい!死ぬ!
死を覚悟した時、眼光の鋭い男がとんでもない攻撃力でモンスターを蹴散らす。

恐怖を覚える戦闘力。
だが、意外にも陽気な声で話しかけてきた。
「なぁーに寝てんだ大丈夫か?とりあえずハムサンドイッチ食え!食って元気つけなきゃな!」
ジョン・マクドニー 43歳
圧倒的な戦闘力の理由はすぐに分かった。彼は真5レッドノーズ防具と真5武器をコンプリートしていた。
俺は強化の師匠としてジョンに弟子入り。クズ親父を倒すには真5の力がどうしても必要だった。
親父へ復讐することをジョンに話した。
ジョン「臭ぇなその親父・・・いいか?真5ってのは軟弱者には決してたどり着けない境地・・・努力の極み!真5は努力の証なんだ!おめぇの親父さんにはそれが感じられねぇ。あるとすれば・・・いや、なんでもねぇ。強化の特訓始めるぞ!」
それからは寝食を共にし、笑い、またに喧嘩もする。
心には次第に、とある感情が植え付けられていた。あのクズからは感じたことのない父性であった。
強化を始めて1か月・・・3か月・・・半年・・・成功しない。真5にならない憎しみが膨れ上がる。
クソックソックソッ
限界に達したとき、悟りを開く

クソ親父の教訓を思い出す
「強い者は迷わない。躊躇への1秒が強さへのブレーキだ!」
タカシ「・・・仕方ねぇよなぁ」
寝ているジョンの元へ行く。ジョンは寝るとき装備を外す。
・・・ジョンが近づくタカシに気づく。アドバイスを欲しているのだろうか?
振り向いた時、鬼の形相をするタカシがいた。
死ねぇええええええ!
タカシは仕方ないと呟きながら思い切り大剣をジョンに突き刺した!
ドスッ!
刺さ・・・ってない!!!ジョンのアバターの下には真4愚鈍アーマー!寝るときは寝心地の良い愚鈍にしていた!
しかし真4ならいつかは貫ける!タカシは力を込めるがジョンの抵抗はしぶとい。
ジョンが真5レッドノーズに手を伸ばす。まずい装着されたら殺せない!
その瞬間、強化の修行による圧倒的な閃きがタカシを動かす
強化素材を手に取り、ジョンの愚鈍に注入する
ジョン「なにっ!や、やめろぉ!」

シュゴォオオオオオオオ・・・・ドゥン!
ジョン「ぐああああああ!」
タカシ「ハハハハ!そうさ!強化失敗が当たり前なのさ!ハハハハ!!」
真3になった愚鈍は一気に大剣を通した。ジョンは死に真5装備の所有物はタカシの物となった。
ジョンの死は無駄にしない。ジョンの力と俺のスキルで、クソ親父を倒す!!!現在地を調べる。
場所はフィラク監獄・・・監獄?話によると、俺が砂に埋められた日にイッチーという男に襲い掛かり、返り討ちにあったという。
監獄から抜け出せないままでいるらしい。クズらしい末路と言える。
とりあえずジョンの真5は貰っておくことにした。もう俺の物だからだ。
故郷に帰った時、あの時の強化に挑戦する男を見かけた。彼は真5に成功するのだろうか?飽きれた顔で彼を見届けることにした。
スタック140で真5オピンいけああああああああああああ(゚Д゚≡゚Д゚)

シュゴォオオオオオオオ・・・・

ドゥン!!

・・・・・・・。
ちょっと強化の修行してきます( ง ᵒ̌皿ᵒ̌)ง⁼³₌₃

匿名冒険者